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アスミック
グループ:DVD
ランキング:3875
価格:¥ 4,242
発売日:2002-09-25
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レビュー(Amazon.co.jp)
???デヴィッド・クローネンバーグ監督がウィリアム・S・バロウズの原作をもとに映画化した作品。怪しげな登場人物にグロテスクなクリーチャー。しゃべるビッグ・サイズの昆虫に、ジェームズ・ウッズの神経症的な表情。
???鑑賞者の神経を刺激するビジュアルメイクに関しては確信犯のクローネンバーグ監督だが、本作での悪趣味ぶりはバロウズという後見人を得たことでいつもより三割増。
???1953年のニューヨーク。害虫駆除業者ウィリアム・リー(ジェームズ・ウッズ)は妻の頭上に乗せたグラスを銃で撃ち落とす「ウィリアム・テルごっこ」で、誤って妻を射殺してしまう。麻薬の力に導かれ「インターゾーン」へと逃げ込んだリー。そこには多用な国籍の奇怪な人々がうごめき、巨大な麻薬工場が営まれていた…と、ストーリーを書いてもイメージこそ湧くものの、物語としての体裁はないに等しく、明らかに原作者のバロウズをイメージした主人公の不思議な体験をじっと眺めていくしかないだろう。ただしハワード・ショアの音楽がこの悪夢のような映像に心地よさを加味しており、オーネット・コールマンのサックスに恍惚としているうちに、クローネンバーグの術中にハマってしまうので御用心。難解な作品ではないが、観客を選ぶ作品と心得られたし。(斉藤守彦)
カスタマーレビュー ![]()
ウィリアムテルごっこ
(2008-10-22)
インターゾーンに行きたい…口にカレー粉ぬったけど行けませんでした(笑)
クローネンバーグ
(2008-10-20)
相変わらず良い俳優を使う。
これは何度も見るべき怪作である。
それなりに理解は可能
(2008-03-05)
予備知識なしで見た第一印象は、以下のとおりです。
残念ながらだいぶ外してしまったようですが…。
作家志望でありながらなかなか芽が出ず、副業で害虫駆除の仕事をしている男が、
害虫駆除の薬剤を麻薬代わりに使ってトリップする妻にそそのかされ、
同様に薬剤を乱用するになってしまい、現実と妄想との区別がつかなくなる。
妄想の世界に現れるのは、書けない自分をあざ笑うかのような、
グロテスクに変形したタイプライター。
不可解な世界で気づかされるのは、自分の文学と、なにより自分自身にとって、
妻がかけがえのない存在であったということ。
しかし、銃弾は決してグラスを砕くことはない、もう過去には戻れない…。
特典のメイキング映像を拝見するに、
本作は、バロウズという前衛的な作家の数奇な人生と、
その代表作「裸のランチ」の内容とをミックスし、
クローネンバーグ監督の美学に基づいてまとめ上げた作品のようです。
ありきたりなストーリーや刺激のない映像に飽きたマニアの方は、
面白いと思うかもしれません…。
前衛実験映画の傑作
(2007-06-11)
本映画のデビッドクローネンバーグは原作、音楽の選択が
実にうまい!
この商品の説明もかなり出てきますが、バロウズの原作は
ビートニクスというジャンルの小説の中では名作。カットアップ
法という音楽に喩えるとマッシュアップの方式を小説に取り入れて
います。粗筋よりも文体の躍動感を持たせた小説形式です。
またオルネットコールマンというフリージャズ(前衛実験ジャズ)
の巨人を映画の曲に挿入しています。
私はこの映画からオルネットコールマンを知りました。これも
収穫ありました。
音楽的にもかなり楽しめます。
私自身この系統の映画を好きでよくこの作品を人へ薦めて
面白かったと言われて嬉しくなったことがありました。
ジェームスウッズに非ず
(2007-03-19)
主人公・ウィリアムリー演じるのはウッズではありませんのであしからず。
ピーター“ロボコップ”ウエラーですな。
これとイグジステンズはなぜかビデオで繰り返し見てしまいます。
物語が始めから終わりまででループしているせいでしょうかね。
デットエンド映画界の環境ビデオとしてどうぞ”
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