アイテム詳細
キングレコード
グループ:DVD
ランキング:74731
価格:¥ 4,179
発売日:2003-01-08
只今品切れ中
このページのURLは
http://clubjs.net/jsamazon/asin/DVD/B00007B919/
この商品を買った人はこんな商品も買っています。
L.A.コンフィデンシャル 製作10周年記念 (初回生産限定版) [DVD]
カスタマーレビュー ![]()
シュワちゃんのせいで
(2008-01-23)
最初のタイトルは「ツインズ」(双子)だったそうですが、
同名のコメディが公開され、急遽、変更になったそうです。
原題は日本語に訳すと更に抽象的な感じがして、内容に
結びつきづらいですね‥
そんなせいもあってか「ザ・フライ」のヒットの後だった
のに一般の方は、ほとんど知らない作品になってしまいました。
内容も監督おとくいのグロ描写は無いので、そちらがお好きな方
には、あまり評判が良くないようですが、「文学」の映像化と
して観て頂ければ、とても良い作品です。
軽い話ではないので気持ちの準備が必要ですが良い映画です。
手術用具が肋骨ぽかったりするのが、かろうじて昔からのファンが
クローネンバーグだ!と思う箇所でしょうか‥
Dead Ringers=双生児、そして・・・
(2005-07-10)
英和辞書を引くと、原題名の和訳は「双生児」。原作のタイトルもそうだった。
原作を読んで衝撃を受け、不安を持ちつつ映画館に行ったが、原作とは異なる結末も全く気にならず、その素晴らしさにひたすら圧倒された。
静寂、美、耽溺、愛憎など、これまでのクローネンバーグ映画には見られなかった面が一気に開花、
この後「運命の逆転」でアカデミー主演男優賞を取るジェレミー・アイアンズの名演もあって、個人的にはクローネンバーグ作品のベスト1。
とにかく、残酷なまでに美しい。
重くて暗いが忘れられない
(2005-03-14)
エログロっぽいシーンも多少あり、内容は重くて暗めです。
しかし、はっきり言えるのは、決して単なるホラーやスプラッタではないということ。
静かに確実に、ストーリーが進んで行きます。
初めて見たのは十数年前。
心の奥底に、こびりつき染み渡る様な、かつ強烈な印象が残った作品です。
全面的に理解、共感できる心理や状況が描かれている訳ではないのに、自分自身の心の深淵を覗いたような気分になったのも事実。
年月を経た今、再度見ても、それは全く色褪せていませんでした。
好みは分かれる作品かもしれませんが、私の中では「芸術的な作品」のひとつです。
クローネンバーグのアボリアッツ映画祭グランプリ受賞作
(2002-11-04)
1989年アボリアッツ国際ファンタスティック映画祭第17回グランプリ受賞作品。原題はDead Ringers。公開当時のチラシの惹句は「引き裂いてあげる・・・二人のあなたを。このままでは離れてしまうから。」
カナダのトロントで産婦人科医院を開業する名医、エリオットとビヴァリーは幼い頃から文字通り一心同体に育つ一卵性双生児だが、一人の女性に惹かれて行く過程で衝突し、お互いの心のバランスを崩して行くという映画になっています。
それまでは常にシンクロ・バランスして存在してきた二人だが、弟は心の弱さから薬に溺れてしまう。それと同期して兄の心のバランスも崩れて行くが、弟を「救ける」為に兄も薬を使い、お互いの心の奥底で結び付こうとする。弟が立ち直ったと思いきや、今度は兄が薬に溺れてしまう。弟は兄を救けるために自ら再び薬を試し、「兄の居るところ」へ落ちて行く...
主人公の一卵性双生児役を一人二役で演っているジェレミー・アイアンズ(クローネンバーグは後の「M.バタフライ」でも起用)の演技が光っています。公開当時、二役の合成が余りにも見事なので結構話題になりました。
映像的にはグチョグチョした内臓のような描写を好むクローネンバーグ監督にしては珍しい心理サスペンスになっていますので、クローネンバーグ映画を避けてきた人にもOKかも。ただし、全体に暗いし結末に救いが無いため、やはり見る人を選ぶかもしれません。
Special Menu
Category Menu
QRコード
関連ページ


