ジェームズ・スペイダー(James Spader)関連グッズ特集【ClubJ.S】

アイテム詳細

スティーヴン・ソダーバーグ

20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン

グループ:DVD

ランキング:12221

価格:¥ 1,000

発売日:2007-07-27

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http://clubjs.net/jsamazon/asin/DVD/B000QTEBFA/

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カスタマーレビュー

題名は際物っぽいが  (2008-06-05)
 ソダーバーグ監督が脚本も書いてセリフはびっくりするくらい率直だ。ジョンは有望な若手の弁護士。己の能力と経済力に自信があり、女にもてるとうぬぼれている。仕事中も妻の妹を自宅に連れ込んでいる。鈍感な俗物だ。容貌も弁護士にはみえない。劇中で妻のアンもゲスだと言っているが、それは正しい。アンが精神医にかかるようになるのも当然といえる。
 アンの妹のシンシアはあけすけな女だ。しかし、いやな感じはしない。少なくともゲスではない。ローラ・サン・ジャコモが蓮っ葉になりそうなぎりぎりの線を演じて魅力的。
 本作品でもっとも変わった役は、ジョンの友人のグレアムだ。ちょっと病的で女のセックス体験をビデオテープに録ってコレクションしている。友人には持ちたくない男のグレアムをジェームス・スペイダーはなんともいえない笑みをうかべてみせてくれる。人間の最重要の関心事を市井の平凡な男女を通して描いた。

感性の違いと心通じ合う相手。  (2007-11-21)
これは不思議な映画だ。
アメリカ映画にありがちな、紋切り型な筋立てが完全に影を潜めて、
微妙な雰囲気を全編に漂わせている…

ジョンはやり手の弁護士で、確かに夫としては申し分のない相手だろう…
しかし、感性の違い・生きる上で最も大切な事の違いは、
結婚生活を続ける内にアンの心を蝕んでいたに違いない。

自分のパートナーが社会的に申し分ないと理性で判断される時に、
自分の人生に欠けているモノを正しく認識できるほど、多くの女性は強くないはずだ。

しかし、ジョンの浮気が発覚した時に、爆発したアンの怒りの根底には、
そうした、心が歓ぶほどに心と心が通ってはいなかった相手との結婚生活の時間の中で、
心が通わない故に少しずつ少しずつ蓄積されていった憤りも大きくあったに違いない。

この映画から受け取ったテーマの一つは、
セックスの大切さって、やはり、相手と心と心が通い合っている歓びをお互いに感じたとき、初めて成立する行為なんだっていう事…
そういうナイーブな心が求めるセックスと、快楽に溺れるセックスの両方を描くことで、
本作はその対比を浮き彫りにしていると言える。

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