ジェームズ・スペイダー(James Spader)関連グッズ特集【ClubJ.S】

アイテム詳細


Happinet(SB)(D)

グループ:DVD

ランキング:6425

価格:¥ 3,152

発売日:2007-08-24

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カスタマーレビュー

サスペンス映画  (2008-07-21)
ユダヤ人,オランダ人レジスタンス,ナチスの3者の中で繰り広げられるストーリーは,次の展開への期待を持たせながら,緊張感を持って進みます。
レジスタンスもナチスも一般民衆も絶対的な善や悪の世界に塗り分けていないところもよいです。

本作は,戦争やナチスの犯罪をテーマとする映画というより,サスペンスの要素が強いと思います。誰が裏切り者かハラハラしながら見るという感じです。

映像的に,一部目を背けたくなるシーンがあるので,そこは要注意です。

「ナチス=全て悪」ではないこともおそらくは事実なマタ・ハリとは異なる女スパイの物語。  (2008-05-05)
ナチス政権下のお話。

ユダヤ人を迫害し、強制収容所送りにしていたナチスの手から逃れるためにユダヤ人女性・ラヘルも両親や弟・その他の人々と仲介屋の手配した船に乗り川を下るが途中でナチ親衛隊の待ち伏せに遭い家族を皆殺しにされる。

間一髪で川に飛び込んで難を逃れたラヘルはレジスタンスに身を寄せる。家族の仇敵であるナチスを倒すために彼女も髪を染めてスパイとしてナチス将校・ムンツェの下で働き始める。
ムンツェ配下にはラヘルの両親を始めとするユダヤ人を虐殺した残忍な将校・フランケンもいて、彼女は自身の仇敵を目の前に吐き気さえ覚える。
ナチ将校であることが嘘のようにムンツェ自身は穏やかな人物で、彼女はいつしかスパイとしての任務すら忘れてムンツェを愛するようになる。

だが、彼女の素性はバレて盗聴器を仕掛けて情報を得ていたことも知られ、逆にレジスタンスを誘き出されてしまう。

ラヘルが裏切り者と勘違いしたレジスタンスからも狙われるようになったが、裏切り者は他にいた!
メンバー内にいた「医者の男」。さらには自身と家族を逃がす仲介をしてくれた父の友人の男もナチに通じていたのだ

ナチスが滅びると迫害されていた人々は逆にナチスに加担した人間の吊るし上げを始めるようになった。
その中には当然、ナチ将校であるムンツェも含まれていた。絞首刑にされるムンツェをラヘルは救い出すことは出来なかった。

全ての元凶とも言える裏切り者の医者の男を許してはならない。追跡するラヘル。
高跳びしようとした男を間一髪で追いついて捕らえた。復讐のために車に閉じ込めたまま川の中に落としてもよかったのだが・・・・
「憎しみ」の連鎖は何も生み出さないことを多くの悲惨な死を目にした彼女は悟ったのであろうか。

晩年、イスラエルで結婚して子供も生まれ、家族と共に穏やかな日々を過ごすようになったラヘル。
波乱に満ちた人生は「マタ・ハリ」のような美貌の女スパイにはほど遠いが、数奇な運命に翻弄される時代にも力強く生き抜いた彼女の意思が強く感じられてならない。

バーホーヴェン?  (2008-03-02)
これがトータルリコールのバーホーヴェンか、と情けなった後味の悪い駄作。口直しには、ぜひ「影の軍隊」を観てください。抵抗者の苦悩と困難を描く同様のテーマながら雲泥の差がある。里帰りで甘口の3流作品を作らされたのかと思いたくなるが、彼自身の会心作というのだからがっかりする。オランダ出身の多数のSS志願者やアンネの密告者の存在などを想像しながら観ても、ものたりない出来だった。唯一、セバスチャン・コッホが掃きだめの鶴状態で好演しています。

でたらめな映画  (2008-01-04)
 第二次大戦下のナチスドイツに対するオランダのレジスタンスの内幕をえがいたことになっています。1944年6月6日には連合軍がノルマンジーに上陸しています。本作の時代設定は1944年9月だから、ドイツ軍の敗北が濃厚になってきたころです。
 ユダヤ人のラヘルが仲間の裏切りにせまる、という物語です。ウソで固めたようなストーリーは二転三転して最後まで予断を許しません。見終わってみれば、そうしてああしてこうなった、と筋はつながりますが、すべては偶然に訳がわからないままに、都合よく結果だけを追っていきます。
 レジスタンスは強い精神力と頭脳が必要な戦いですが、ここにはそれはありません。あるのは都合のいい結果だけで、武器でも、自動車でも、証明書でも、敵でも味方でも、ここでほしいというときには、唐突になんでも出てこないものはありません

バーホーヴェン監督のフェミニズムにも注目  (2007-11-16)
高校生の頃映画館で見た、この監督の“ロボコップ”の、凄まじいバイオレンス描写が忘れられません。 確かTVで放映された時は、えぐいショットが一部カットされていたと思います。 その後、“氷の微笑”“ショーガールズ”“スターシップ・トルーパー”など、なかなかの話題作ながら、いつも“ちょっとねえ、迫力はあるけど、なんか安っぽくてお下品”という印象を与える作品が続きました。

そんなバーホーヴェン監督が故国オランダで撮ったこの作品、ようやく一般のお客さんも楽しめる、アクション娯楽大作が出たなあ、と言う感じです。 監督も実はもうすぐ70歳! 歳をとってからようやくいい具合にトーン・ダウンしたと言うことでしょうか。 ナチス将校を演じる俳優たちも、アクの強さよりも人間臭さに重きを置いた演出がなされていて好感がもてます。  ところで、そのたたみかけるようなパワフル演出が売りのバーホーヴェン監督ですが、意外にも彼の映画で一番強烈な印象を残すのは女性キャラたち。 “ロボコップ”のナンシー・アレンや、“氷の微笑”“ショーガールズ”は言わずもがな。 シャロン・ストーンなんか、言っちゃ悪いけどあれ一本きりの女優さんだし。 もちろんこの作品のカリス・ファン・ハウテンも、そんなバーホーヴェンが描いた一連の、“カッコいい女たち”の系譜にとどめをさす存在と言えるでしょう。 

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