ジェームズ・スペイダー(James Spader)関連グッズ特集【ClubJ.S】

アイテム詳細

ムラーリ・K・タルリ

アット エンタテインメント

グループ:DVD

ランキング:14750

価格:¥ 3,162

発売日:2008-01-25

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http://clubjs.net/jsamazon/asin/DVD/B000ZH1BIS/

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レビュー(Amazon.co.jp)

???監督のムラーリ・K・タムリが本作を撮ったのは、弱冠19歳のとき。恐るべき才能を実感するためにも、必見の一本である。舞台はオーストラリアの高校。中から鍵をかけられたトイレのドアから、ゆっくりと血が流れ出してくる。その日、学内で何が起こったのか? 6人の生徒を中心に、当日の彼らの行動が描かれ、合間にはそれぞれがインタビューに答えるショットが挿入される。原題になっている「2:37」とは、すべてがひとつになる時間を示している。
???サッカーが好きで学内でも人気のイケメン青年が、じつは…など、高校生たちの抱える悩みがじっくりとあぶり出されていくが、その作劇の巧妙さには舌を巻くばかり。木々をリリカルにとらえた映像や、人物をワンカットで追っていくカメラの手法などは、どうしてもガス・ヴァン・サント監督の『エレファント』を連想してしまうが、たとえ模倣だとしても、それ以上にストーリーの重さで圧倒してくる。俳優たちの、まっすぐでみずみずしい演技も相乗効果を生み、観る者の心を惹きつけて離さないのだ。トイレの血が誰のものであったのかが判明するラストは、驚きとともに言いようのない悲しみに溢れ、胸にズシリと残る余韻はしばらく消えることはない。(斉藤博昭)

カスタマーレビュー

万人受けはしないけど、とても共感できる、いい作品です。  (2008-12-18)
意外と(?)レビューが多くて驚きました。
公開当時評判だったのかな?

私はDVDを購入してからみたのですが、どのキャラクターにも共感できました。
そして、学生時代の閉塞感。
キャラクターの一人が語っている「90日というのは長い」というセリフに見られるように、学生時代に感じた1日の長さ。
孤独、満たされない想い、愛情・・・

そういう感情を一気に思い出させてくれました。
本当に、登場人物一人一人に、共感できました。
かつて自分が通ってきた道だから。

自分がゲイなんじゃないか、って悩んだこともあります。
今は治療して治りましたが、学生時代は痔で下着を汚したこともあります。
そういうありのままの姿をさらけ出して、映画として昇華させた監督も凄いと思います。

なにより、良い意味で映画がフラットなのがいい。
学生も先生も、学校内の出来事全てが同じステージ。
あえて映し出されるのはキャンパス外の瑞々しい草木。

社会人となった今では、「なんであんなに個性が異なる男女40人が、同じ教室内で過ごせたんだろう」と不思議に思いますが、当時はそれが当然であり、その閉塞感に誰もが気がついていてもなす術がなかった。

それを一人の自殺によって一気に感情が噴出してくる。
ありのままの十代の姿を捉えたとてもよい作品だと思います。

ただ、私個人はそうであっても、別な十代を過ごした人にとってはどうでもいい映画かもしれません。

大事な一日  (2008-12-17)
冒頭で、誰かが自殺します。その後、数人の
生徒に焦点をあててその子達の目線で物語りは進んでいきます。

何も始まっていない朝から、一人の少女は部屋で泣きながら
うずくまっていて、これから始まる辛い一日が見ていて苦しくなります。
一見、何も無さそうで健康的で溌剌とした男の子の朝も、静かでは
あるけれど、不穏な始まりをしています。

それぞれが、感じていることや、悩み、コンプレックスなど
カメラに向かって語り、誰にでもある普遍的なことから、
その年で背負うには重過ぎる事などが語られていき、見ていると
誰が自殺してもおかしくないことを感じていきます。

その日おこる出来事に向かって、静かにそれぞれの時間が過ぎて行き
見ているこちらは、誰かが死ぬことがわかっているからか、彼らの
切ない事情をわかっているからか、誰しもの事を抱きしめてあげたくなります。
とにかく切ないです。

とうとう事件は起こり、何故その子がそうしたのか、その子が見せる
最後の何かを割り切ったような表情が、心にずしりと残りました。

十代で感じる、切実な喪失感が、とても素晴らしいです。

私には合わない映画でした  (2008-10-06)
この映画のフォーレのレクイエムは
とても美しくて最初から魅せられた。

最後に流れる「忘れないで」の歌も
内容にピッタリでいい感じでした。

10代の心の闇が伝わって来る作品で、
悪くないけど私の心には響かなかった。

若いころは、視野の狭い世界の中で、
確かに必死に生きていたものだけど・・。

ロシアンルーレットみたいに、あの時、
誰が自殺してもおかしくない描き方。

興味深いがドラマが薄くて物足りない。
もう少し俯瞰の視線が欲しかった。

ある一日  (2008-09-22)
とても悲しい一日。
誰かにとって幸せな日は他の誰かにとって辛く悲しい日でもある。
ある生徒の自殺シーンは直視できなかった。
でもそれは世界で実際に毎日起こっていること。
目を背けてはならない悲しい現実。
若き監督の伝えたかったことをしっかりと受け止めて欲しい。

どうしても共感できない  (2008-04-23)
どうしても共感出来ない。
自分が10代の時にこの映画を見たとしても多分同じだろう。

様々に問題を抱えた6人の高校生達が、時に絡み合いまたは無関係に物語は進んでいき、最後にその6人の中の1人が自殺する。

問題提起としての発想としては良いし、映像も美しく撮り方もうまい。
だがそれだけである。
発想とセンスだけで主題である自殺の本質を追求しきれていない。
恋愛、いじめ、障害、同性愛、近親相姦など扱っているが、この映画で語られているより、現実はもっと苛烈で残酷な筈だ。
特に学校の様な閉鎖的な場所ではなおさらである。
そこを描ききれていないため、この監督の自慰的作品と言わざるを得ない。

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