ジェームズ・スペイダー(James Spader)関連グッズ特集【ClubJ.S】

アイテム詳細


ジェネオン エンタテインメント

グループ:DVD

ランキング:2122

価格:¥ 3,078

発売日:2008-05-23

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http://clubjs.net/jsamazon/asin/DVD/B0016XF4OW/

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レビュー(Amazon.co.jp)

結末はどうあれ、一生忘れられない恋というものがある…。観終わった瞬間、そんな思いとともに深い余韻が残る、アイルランドのダブリンから届けられた珠玉のラブストーリー。ダブリンの街で、ストリートミュージシャンを続ける男は、同じストリートで雑誌や花を売る女と、いつしか心が惹かれ合っていく。ただそれだけなのだが、物語だけ書き連ねても本作のすばらしさは伝わらない。ふたりの出会いから、恋とも友情とも言えない関係になるまでの繊細な道のりが、音楽なくしては語れないからだ。
男を演じるのはアイルランドの実力派バンド「ザ・フレイムス」のグレン・ハンサードで、『ザ・コミットメンツ』以来の映画出演。彼の心の叫びを絞り上げるような歌詞が物語とシンクロし、目の前にいるヒロインだけでなく観る者の心を揺さぶっていく。恋に一歩踏み出せない現実に生きるヒロインが、男の新曲のために歌詞を考え、そこにささやかな幸せを見出すシーンなど、音楽とドラマの交わりに感動せずにはいられない。街と、そこに生きる人々、音楽の結びつきが、奇跡のような空気感を生み出すのだ。主人公ふたりの名前は、最後までセリフにも出てこない。名前がないという設定も、観る人それぞれにとって、宝石のような思い出と重ね合わせる普遍性をもたらす。(斉藤博昭)

カスタマーレビュー

こころに響き、浸透する映画です。  (2009-01-01)
この作品に出てくるダブリンの街角はヨーロッパ調の大人の雰囲気がたっぷり。それに空はいつも曇っているのです。
こういった情景の中ではソウルなシナリオの中に入り込んでいきやすく、観ているものとの間にハートフルコミュニケーションができるような感じがします。
なんといっても魂のこもった音楽がすばらしく、エスカレーションして、こころに響きわたってくるのが実感します。
ラブストーリーといっても形ではなく、音楽を通じてお互いのこころとこころがあったかくふれあい、共有しあっているのです。
直接的な形がなく、形の上では距離感が感じるのにもかかわらず、音色を奏でてハモることでこんなにも愛情が染み渡ることを理解できるドラマは今まで観たことがありません。
観終わって目を閉じると、この映画の情景が浮かんできて、きもちが鳴り響きます。

柳ジョージ&アンジェラ・アキ?  (2008-12-31)
俳優がミュージシャンの真似事をする映画というのは結構数多く存在するが、プロのミュージシャンだけで作った映画というのは、企画ものでもない限りあまり観たことがない。たった2館の上映から口コミだけで全米140館で放映されるまでに広まったという本作品には、プロのバンドマンでもある主人公のアイルランド魂がのり移ったようなパワーを感じる。

父親が営む電機修理店に居候しながらストリートミュージシャンで生計を立てている男(グレン・ハンサード)とチェコから移住してきた子持ちのシングルマザー(マルケタ・イルグロヴァ)。2人が出会い、そしてそれぞれが新たな道を歩き始めるまでを描いたシンプルなストーリーのこの映画は、なんと1,800万円という超低予算で作られたという。

劇中披露されるのはほとんどが初めて耳にするオリジナル・ソング。2人の会話が突如として歌に変わっていくようなわざとらしい演出もされていないので、ミュージカルやオペラが苦手な方でも違和感を感じることはないだろう。そして主人公の男がアコギ一本で奏でる切ないアイリッシュ・ロックが、貧しいダブリンの生活を背景にすると心にズシンと響いてくるから不思議である。

日本でいうならなら柳ジョージとアンジェラ・アキ(ちょっと違うか?)がコラボで知り合い、ノリでそのまま映画を作ってしまったというような作品であり、見終わった後思わず映画サントラCDを買いたくなる1本だ。

良いなぁ ・・・ヤベ 泣きそう  (2008-12-02)
本当に癒される良い映画です ダブリンの街角で音楽を共通に知り合った二人の男女
映像の美しさもそうですがストーリーの温かさ そして音楽の見事さには圧巻です。
できるだけ多くの人に見て貰って感動してもらいたいです すごくロマンチックで心がぽかぽかします 

実に良い映画。  (2008-11-18)
音楽を軸に話が進んで行く映画です。
恋愛物ではあるのですが、それで片付けられない内容。
歌は勿論、演技も瑞々しく見ていてホッとする映画です。
ただ、レコーディングスタジオでの演奏は、ストリートで知り合って、
レコーディング経験が無い人たちでは、現実にはあり得ないんですが。。
まぁ、それはそれ。
良い映画だと思います。こういう質の映画を沢山見たいと思いました。

主人公二人の実際のライヴはこちら。
Live From the Artists Den

パンクなONCE  (2008-08-30)
パンクは美しい。その命は刹那で終わってしまうのに、その時間のなかで燃え尽きる命はどこか哀しげなのに美しい。

ピストルズが今の時代にも影響を与え続けているのは、彼らは刹那を百の力で生き抜いたからである。映画『ONCE』もパンクに通ずる儚さと哀しさ、そして美しさに溢れている。今日という日も、今この一瞬も一度きり。人生はそういった、小さな刹那という時間の連鎖でできている。そのなんてこともない刹那をひとつひとつ丁寧に切り離した途端、それはテレビドラマよりも輝くひとつの物語となる。

主人公はストリートで歌うミュージシャン。そこである女性と出会う。彼らは雨の降り始めのようにぽつぽつと、しかし、着実に惹かれあっていく。そこにパンクのような激しさはないけれど、彼ら自身の音楽でその限られた時間を埋めていく。この作品のなかで歌われる音楽は、ただの台詞よりも多くを語ってくれている。この映画に音楽は不可欠なのだ。永遠を誓うことのないふたり。しかし、ふたりの哀しく切ないほんのわずかな時間はほかのどんなものより輝く。刹那を輝かせることができるなら、永遠を輝かせることができるのだと、私はそう信じたい。

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