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オルスタックピクチャーズ
グループ:DVD
ランキング:11817
価格:¥ 1,500
発売日:2008-08-29
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カスタマーレビュー ![]()
LOST!
(2008-10-10)
「緯度0大作戦」のシーザー・ロメロ主演ということで、まずは買い。
「緯度〜」の方では正義の味方ジョセフ・コットンに対して悪虐非道なキャラクターを演じていたが、こちらは正反対でダンディーな空軍将校の役である。演技の幅は広い人のようで、善玉悪玉どちらを演じても、違和感は全くない。「緯度〜」の悪役が結構強烈な印象に残っていたのだが、その先入観というか、イメージに惑わされるようなことはなかった。
他のレビュアーの方はこの映画のテンポの悪さを指摘していたが、まあこの時代なら、これで普通だろう。アメリカも911テロなどない、のんびりしたいい時代だったのだ。
原題は「LOST CONTINENT」、直訳すれば「失われた大陸」だが、この邦題は既に使われているので、「燃える大陸」になったのだろう。
先日、作家で怪奇映画コレクターの菊池秀行氏の本の中で本作に関する記述があったので、紹介してみたい。
「・・・もっともいいのは、出てくる恐竜が全て、人形アニメでチョコマカ歩き廻ること。人形アニメはギクシャクしていやだ、という奴もいるが、なあに、あのギゴチなさが、ウィリス・オブライエン以来の醍醐味よ。(中略)残念なのは、恐竜の造型ーつまり、オーブンでの焼き方があんまりうまくなく、どこか瀬戸物みたいで生物の皮膚感に乏しいことだが、どっこい、襲いかかってきたブロントザウルス(か何か)が、M1カービンの一斉射撃を受けて血達磨になるシーンなんかは出色の出来。岩陰の隊員が、みんなの警告する背後のトリケラトプスの存在を信じず、刺し殺される見せ場のサスペンスも中々で、私は大いに楽しんだ。昔はこういう、大作じみた小品というのも作られていたのである・・・」
菊池氏の卓抜な見解に異議なし、である。
「恐竜映画」ということ以外ではインパクトはない作品
(2008-08-31)
古い恐竜映画のマイナーで貴重な1本。今観れば、失われた大陸に辿り着くまでの展開も増長で単調で退屈し、冷戦を背景としたソ連出身の科学者に対する疑惑やウラン鉱脈などstoryも中途半端で、恐竜もアパトサウルス、トリケラトプス、ランフォリンクスと草食ばかりで唐突に襲い掛かり造形、動きもいまいちで、「恐竜映画」ということ以外ではインパクトはなく、やはり有名にはなり得ない作品と感じました。
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