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Trophy Pr
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価格:¥ 774
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The View from Saturday (Jean Karl Books)
カスタマーレビュー ![]()
癒されました。
(2007-08-03)
Sal はお母さんと会えるかな、Phoebeのお母さんは戻ってくるのかな、と先が知りたくてどんどん読み進むことができました。随所に、子供らしい場面があり、くすっと笑っていました。読み終わったあと、気持ちが和らいでいると感じました。
やさしい英語です。
(2005-05-24)
他の方もおっしゃっているように、冒頭部分はどんな話なのかがつかみにくく、少し読み辛いと感じる方も多いと思います。しばらく読んでいくと、登場人物たちの魅力に気づき、どんどん話にひきこまれていきます。アメリカの自然の名所、先住民について、クラスメイトが抱えている家庭の問題、自分を置いて家をでてしまった母親のこと− これらの複雑な事柄を、わかりやすい英語で丁寧に書き出しています。最後までじっくり読みました。本当にいい本です。是非大人の方も読んでみてください。
上質な物語を読んだ満足感!
(2004-11-20)
これまでイギリスの児童書を読むことが多かったのですが、この本(アメリカの児童書)で初めて、ネイティブアメリカンの血を引く人の立場から書かれた物語に出会いました。読んでみて、英語は、いろんな民族が自分の気持ちや考えを伝え合える身近な手段だと感じ、英語に興味を持っていてよかったと思いました。
旅の途中で主人公が祖父母に語る友達フォーべの話は、無駄なようでいて、実は主人公に自分の家族のことを振り返らせ語らせるための、無くてはならないお話でした。
途中までは、よく似て思えた二人の物語。最後には、主人公の物語の悲しみの深さを、フォーべのハッピーエンドがいっそう強調する働きをしていました。
映画のシックスセンスを思わせるエンディングには、息を呑みました。感動!
最後には、深い深い悲しみの後にも、希望を失わず、また立ち上がろうとする主人公の姿が見てとれて、ますます感動しました。
読み終わった後には、上質な物語を読んだ満足感が残ります。ぜひ、読んでみてください。
切なくて、そして暖かい
(2004-07-06)
インディアンの血を引く主人公のSalが、いなくなったお母さんのところへ祖父母と一緒に向かう旅と、彼女がその旅の中で祖父母へ語るお話の2つの柱で出来ている。
13歳の少女らしい考えかたや、感じ方がよく表れていて「そうそう私もそうだった!」と、思う場面があったり。
ストーリー自体が奇抜なものではなく、テーマも身近なせいか、読んでいるうちにどんどん親近感が沸いて、物語に引き込まれた。
読み終わってしまって、「ああ、読み終わっちゃったんだ」って思った。
もうSalの物語がここで終わってしまったってことが寂しくなる程、親近感があったんだよね。
ラストのシーンでは思わず泣いてしまった。
ラストが、ここまでのすべての物語をひとつに結びつけるという、後味も非常に良い物語。
オススメ!
頭上を飛ぶ悲しみの鳥
(2004-04-22)
主人公の少女が、いなくなってしまった母親の足跡をたどり、祖父母とアメリカを旅する話。全体は本当にそれだけで単純なのですが、その旅の上にいくつものストーリーが乗っかっていて、重層的な物語になっています。母親がまだ家にいたころの思い出、祖父母の物語、友人の家族に起こった事件・・・一人一人が他人にはわからない悲しみを抱いている、というメッセージが、決して派手ではない描写から伝わってきます。
そうした個々のストーリーが収束するクライマックスのシーン(これも実に淡々と描かれますが)には重みがあり、十三歳の少女がずっと心の奥底に秘めていた真実に、胸をつかれます。
筋立てはそう珍しいものではないのでしょうが、書き方がすばらしい。終わりに近づくにつれ、"compelling"になっていきます。
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