アイテム詳細
Grand Central Publishing
グループ:Book
ランキング:18926
価格:¥ 853
発売日:2007-09
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レビュー(Synopsis)
これだけは絶対しないと思っていたことが、ジェレミー・マーシュにはいくつかあった。まず、ニューヨークを絶対に離れない。つらい離婚を経てやっと生き延びたのだから、二度と恋はしない。そして何より、絶対に子供はもたない。そして今、ジェレミーは、ノースカロライナ州ブーンクリークという小さな町に住み、生涯の女性レキシー・ダーネルと結婚し、娘の誕生を心待ちにしている。
ところが人生が幸せいっぱいの道をたどり始めたと思ったその時、心を乱す得体の知れないメッセージをきっかけに古傷が開き、この若い夫婦の結婚生活を永遠に変える事件を、次々に引き起こしていく。
カスタマーレビュー ![]()
Wonderful
(2008-01-10)
This is a typical Sparks-book. It is well-written so I couldn't turn down the book after I started reading. I was curious what Sparks had in mind to happen with Lexie and Jeremy. Well - I don't want to spoil the story - he found something surprising. (Actually not too surprising, if you know Sparks-stories - but read for yourself!! Also if you missed reading Tino Georgiou's novel--"The Fates" You should check it out. It's well worth reading. Click add to basket and give yourself a treat from a wonderful storyteller!!!
愛の意味を問うラストが秀逸
(2008-01-04)
結婚に一度失敗した男性が、一目で恋に落ちた女性と再び結婚することを決意し、
友人曰く、「よく知らない相手」との結婚がうまくいくかを軸に話は展開する。
相手の拠点である郊外(というか田舎か…)への移住による生活環境の変化や
それによるストレス、仕事への影響、相手の過去や現在に対する疑惑など
問題は次々に起こり、主人公はそれらを乗り越えてゆく。
前半、主人公が相手に抱く疑念などは、よく考えればすぐにわかるし、
謎とも言えないが、作者が訴えたかったのは、様々な事件が主人公の
心にどう影響したかだろう。主人公の心の変化は平易な文章で語られ、
ずっと追ってゆくとうなずける部分が多い。
頭で理解していても犯してしまう間違いや、友人とのいさかい、
喪失の悲しみなど、誰もが一度は経験するものばかりだ。
物語は後半にかけて胸が痛くなるような展開を見せ、
「一目見ただけで誰かを心から愛することは可能か?」という
冒頭の問いかけが深い意味合いを持って語られる。
ラストには、不覚にも電車の中で涙が出てきてしまった。
ストーリーもいい意味でシンプルなので、
英語があまり得意でない人にもチャレンジできると思う。
さすがスパークスです、泣けますよ。
(2006-11-13)
この作品は、前作の"True Believer"の続編なので、"True Believer"を読んでからこの作品を読んだ方がいいです。スパークスの作品は、ベタだなーと思いつついつも引き込まれてしまうのですが、この作品はそれ以上だと思います。最初はちょっと退屈な感じがしますが、途中である事件が起こるところではドキドキし、最後は、衝撃のラストで、涙が止まりませんでした。人を信じること、愛することについて考えさせられます。特に、これから結婚する人や、結婚しているけれど相手に不満のある人にはお勧めです。
愛することは信じること
(2006-03-18)
タイトルから想像すると「一目ぼれ」という単純なお話かと、甘いだけのストーリーかと、ただのインスピレーションの世界のお話かと、色々な思いやファンならではの特殊な不安感を持ちながら読み始めました。でも、嬉しいことにこの予想はあっさりと裏切られ、とても深くとても人間的な感情の奥底にあるものを、見事な洞察と表現力で読者に問いかけてくれます。
ラスト40ページは泣きながら読み、読後は例によって清涼感に包まれました。愛することは信じること、そんなことを素直に認めさせてくれる小説です。「海にいるお魚の数より多く、お月さんより高く、君を愛している」という台詞がとりわけ心に残ります。
英文はいつもながら読みやすく、親しみやすいですが、内容的には人生の苦楽をある程度味わった30代以上の方にお奨めします。
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