ジェームズ・スペイダー(James Spader)関連グッズ特集【ClubJ.S】

アイテム詳細

Jim Morris
Joel Engel

Warner Books

グループ:Book

ランキング:69835

価格:¥ 1,581

発売日:2002-03

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カスタマーレビュー

意外に地味、されど興味深いよ  (2003-09-06)
感動巨編だと思って読んだらだめ。頭でっかちになって粗捜しに終始し
損してしまう本。ただの中年男の半世紀ぐらいに思ってみた方がいい。
主人公の人生は地味。主人公は物語の大半をのたうちまわって過ごす。
夢とコンプレックスと責任感とプライドとの間で悩んでばかりいる。
薔薇色の人生を信じたかと思えば、すぐに絶望のふちに立ってるという具合。

我々普通の人間と何ら変わるところは無い。
この本を読んで感動のカタルシスを簡単に得ようとする人には、がっくりくる
こと請け合いだ。夫婦関係だってぜんぜん順調になんか進まない。

しかし。同年代の家族持ちとしては実に身につまされる話である。
夢を追うばかりでなく現実と向き合って折り合いをつけながら生きて

いかなければい!けない年齢になったとき、みんな何かの決断を迫られるのだ。
小説マニアには受けないだろうが、中年のオッサンには染み入る本です。

夢を諦めないことより大事なことを学びました  (2003-08-25)
この作品の主人公のすばらしい点は、最終的にメジャーリーガーになれたことよりも、肩の故障でメジャーリーガーへの夢を諦めざるを得なくなりながらも、苦労に苦労を重ねてようやく人並みの生活を勝ち得た点であると思います。特に、野球一本で勉強もほとんどまともにしたことがなかった主人公が懸命に働きながら大学の学位を取得したことは、不真面目かつ馬鹿な学生である私から見ればまさに脱帽モノです。

人生において夢を諦めないことは確かに大事です。ですがそれ以上に大事なことは、主人公のように時には現実と戦い、時には現実を受け入れながら、そのときそのときで最善の努力を尽くして生きていくことではないでしょうか。

SoWhat?  (2003-06-20)
 感動を誘うには、その物語が実話である必要はない。よくできたフィクションにこそ、純粋な感動が宿っている場合が多いことくらい、小説読みならだれでも知っている。この、いかにもプロのゴースト・ライターの筆を思わせる読み物風の「自伝」には、平凡な男のありきたりな半生の記録が、たった一度の奇跡の出来事によりかかって綴られている。その「奇跡」にしてからが、これぞアメリカン・ドリームと、メディアによって増幅され、大量消費された物語なのだから、それを実地に体験していない者に言わせれば、SoWhat? ──まあ、そんな意地悪な見方をせずに、もっと大らかになってもいいとは思うけれど。(映画だったら、感動できるんだろうな。)

オールド・ルーキー  (2003-05-21)
この本を読む前は、最近はやりの大リーガーの読み物と思っていたが、
「夢」、「現実」を正直に語っている本であり、モリスの年齢に近い
方には、人生岐路に立つ年代として、大変参考になる一冊である。

こういう不思議なことも起こる。  (2003-01-29)
サブタイトルにwho never gave up on his dreamとあるのですが、読んでいてどう考えてもモリスはある時期、夢を「諦めていた」としか思えませんでした。

固い意志があれば夢はかなう、という必然のはなしではなくて、ものすごく低い確率で起こった偶然のはなしなのでしょう。

奥様がとても素敵です。

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